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初めて部下を持った時「やってみて、言って聞かせて」の名言を実践する

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育てる

部下を持つと人材育成を学ぶために、必ず覚える名言です。

その名言とは?

「やってみて、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

何だか、難しそうに感じる名言ですが、

(というか、言葉が長い名言です)

意味は、とても簡単です。

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名言は山本五十六の言葉

山本五十六とは

山本五十六は、新潟県長岡市の生まれで、太平洋戦争時には、連合艦隊司令長官として真珠湾攻撃を指揮した人物です。
戦争を回避すべく努力していた人間が、その矢面に立たざるを得なくなってしまった歴史の皮肉。

引用:山本五十六.net         山本五十六

Isoroku_Yamamoto

引用:WIKIPEDIA

名言を理解し、使ってみる

やってみて

自分自身が部下に教える前に、「実際に、教える内容をやってみる」事により、部下は尊敬します。

何故、尊敬されなければいけないのか?

それは、人は尊敬していない相手の言葉をほぼ聞いていません(覚えていない)。10%も覚えていません。

しかし、上司は部下が「はい、わかりました」と言うと、教えて良かったと勘違いします。

「はい」というのは、あなたが上司だからです。

まず、尊敬されるために、一度はお手本を見せましょう。

この時のコツは、自分が一番得意な事を見せて上げます。

この言葉の目的と効果:

「やってみて」は教える相手に尊敬してもらい、話を聞いてもらう環境や素地をつくります。

上司

言って聞かせて

次に、言うと聞かせるの意味です。

言ってみるだけでは、相手はわかりません。

それは、自分がわかっている事を話す時は、詳細な説明が必要な言葉を飛ばして話します。

小学生でもわかるような話しを出来る人は良いですが、この誰もがわかる話し方はとても難しい。

そのため、この名言の素晴らしい処は、

「言って」

にプラスして

「聞かせる」を加えている事です。

聞かせるというのは、相手が理解するという意味です。

小さい子供に質問をされれば、ゆっくり、わかり易く、丁寧に話します。

「聞かせる」という事を絶えず考えていれば、相手に自分の言いたいことが伝わりやすくなります。

この言葉の目的と効果:

「言って聞かせて」は教える相手にわかり易く、かみ砕いて話を行い、出来る限り、相手が理解できるように伝える事です。

理解する

させてみせ

自分の話を聞いてもらえる環境を作り、相手にわかる様に、行ってほしい事を伝えたあとは、実際に行ってもらわなくてはなりません。

ここで、「させてみせ」です。

聞いたことや、頭で理解している事と、実際に行動する事は異なります。

これは、どうしても経験が必要となります。

そのため、その経験を部下に積ませてあげます。

この時の一番の注意は、部下を焦らせない事です。

「早くしろ」や、「あの件、どうなった」などのプレッシャーを与える言葉は厳禁です。

経験をさせ、「成功体験」を与えて上げるのが、部下の成長につながります。

成功をさせるには、部下とのコミュニケーションを、問題発生時にいつも行う事が出来る環境作りが必要です。

これは「やってみて、言って聞かせて」を行った後は、簡単にコミュニケーションがとれます。

この言葉の目的と効果:

「させてみせ」は教える相手に成功体験を積ませてあげて、自信を持って仕事を実践できる、成長の場を与える事です。

成功体験

ほめてやらねば

部下が成功体験を積んだ時は、必ず、ほめて上げなければなりません。

成功とは、相手にほめられて、初めて実感するものです。

もし、ほめずに、心の中で「評価はしているよ」と思っていても、相手には伝わりません。

1度成功しても、ほめられなければ、部下は自信ややる気をなくすでしょう。

やる気とモチベーションを高めるためにも、必ずほめます。

一言 「良かったね」、「感謝してるよ」、「頑張ったね」の簡単な言葉でも良いです。

この言葉の目的と効果:
 
「ほめてやらねば」は教える相手の成功をほめて、自信を持たせ、次も成功できるようなやる気とモチベーションを与えて上げる事です。

モチベーション

人は動かじ

これまでの、「やってみて、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば」を繰り返し部下に行うと、初めて、部下は自ら率先して動いてくれます。

やってみて:自分の聞く環境を作ってあげる事

言って聞かせて:相手がわかるような説明を行う事

させてみて:成功体験を積ませてあげる事

ほめてやらねば:自信を持たせ、モチベーションを高める

この名言を使って、会社の業績を伸ばすと共に、良い組織を作っていきます。

この名言を実際に使う場合に同時に覚える名言があります。

補完する名言:「任して、任さず」

これは、「松下幸之助」の名言です。

松下幸之助は「パナソニック株式会社」旧松下電器産業株式会社の創業者です。

松下 幸之助(まつした こうのすけ、1894年〈明治27年〉11月27日 – 1989年〈平成元年〉4月27日)は、日本の実業家、発明家、著述家。
パナソニック(旧社名:松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業)を一代で築き上げた経営者である。異名は経営の神様。

引用:WIKIPEDIA   松下幸之助

「任せて任せず」ということは、文字通り「任せた」のであって「放り出した」のではないということです。経営の最高責任者というものは、どんな場合でも、最後の責任は自分のところにあるという自覚をせんといかんものです。そういう自覚に立っているからこそ、「任せて」はいるけれど、絶えず頭の中で気になっている。自分は責任をもたないといかんということで腹をくくっている。そうなると、どういうふうにやっているかということがいつも気になる。これが本当ですわな。

引用:名言DB  任して任さず

何故、この名言が、「やってみて、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」の補完として必要なのか?

それは、

部下に教える事と共に、事業を継続・成長させるために、仕事において自身が「結果」を出さなくてはいけません。

そのために、部下が自分で仕事を出来るようになり、「任せる」ようになっても、

「任せた」のであって「放り出した」のではないということです。

この二つの名言を覚え、実践する事で、部下育成は出来ます。

まとめ

名言は山本五十六の言葉:太平洋戦争を回避したかった人物
名言を理解し、使ってみる:人材育成の名言
やってみて= 自分の聞く環境を作ってあげる事
言って聞かせて = 相手がわかるような説明を行う事
させてみて= 成功体験を積ませてあげる事
ほめてやらねば =自信を持たせ、モチベーションを高める
補完する名言:「任して、任さず」⇒放り出してはいけない
 
 
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