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営業がQCD(品質、価格、納期)の中で一番優先する項目は?

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品質が一番優先する事項です

よくQCD 品質、価格、納期で何を一番優先するかという話をしますが、圧倒的に品質です。

山田係長
安岡部長おお、品質と価格と納期は何が一番重要でしょうか。
安岡部長
QCDを考えるのは良いね。
山田係長
私は最近納期が一番優先ではないかと思ってきました。
安岡部長
どうして?
山田係長
ええ、受注を取るのには価格が重要ですが、納期は顧客の生産に直接影響を与えてしまうので、継続した顧客との取引を行うには納期が重要と思っているんです。
安岡部長
山田君、ついに課長の考え方になったわ。良かった良かった。
山田係長
本当に褒めてます?

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QCD(品質、価格、納期)の何を優先するかは役職で異なります

品質は経営的な事柄です

最近では、エアバックのタカタ等が例に挙げられますように、価格で失注しても会社はすぐにはつぶれません。

納期問題で顧客の生産ラインをストップさせた損害は、会社にとっては倒産まではいかない事が多いです(会社の規模によっては変わるとは思います)。

しかしながら、品質問題だけは、どんな会社でも会社がつぶれるまで大きくなる問題に発生します。

品質は経営者が一番考える事柄です。

価格は一時的な事柄です

私は20代の頃は価格が一番大事と考えておりました。

それは、受注を取る事を最優先と考えており価格交渉が重要と感じていたからです。

価格は、その時の環境(外部・内部)によって変わりますので、一時的なものです。

競合との価格差によって、受注したり失注したりしますが、価格差によって普通の会社は潰れません。

B to B営業において、価格について一番考えるのは営業担当になります。

納期は短期的な事柄です

納期は顧客の生産稼働に影響を与えるため、一つの製品が納期遅れで顧客に迷惑をかけると、損害賠償だけでなく、他の製品まで、競合に取られる可能性があります。

 B to B営業においては、課長や係長が納期について一番考えます。

このように、

「担当は価格を考え、組織を持つ課長等は納期を考え、経営的には品質を考えます。」

時に、どれを優先するかの判断を迫られる時の判断基準として、QCDを常に考えます。

判断基準は意識する事により、正しい判断ができる思考になります。

判断基準がわからない場合は 

担当は「価格優先」

課長は「納期優先」

部長以上は「品質優先」

です。

いずれも重要なのは、問題発生後、素早く上司に報告をすることです。

上司がもし、問題を社内で隠そうとした場合は、その上の上司に伝えてください。

コンプライアンスを守る

辛いでしょうが、ここが営業におけるQCDの考え方の一番大事な事です。

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