上司との飲み会の簡単な会話方法
良い飲み会の会話の例を紹介します。

安岡部長おお、先日の休みに 身だしなみ教室に行ったんですよ。

勉強家やなあ。山田君はいつもちゃんとしてるから、そんなん行かなくても、ええと思うわ。それより、仁が言った方がええわ。

僕はいつも普通ですよ。

まあ、こいつはどうでもよくて、身だしなみで、ワイシャツがボタンダウンだったら、ネクタイを付けるのはルール違反らしいですよ。[/speech_bubble]内容を入力してください。

全然、どうでもええわ。今時! いつの話の身だしなみやねん。

ええ、何となく昭和って気もしましたね。スーツの袖から白いシャツが3cmくらい、見えるのが正式らしいですよ。

俺が新入社員時代に同じ事言われたわ。1990年やけど。

山田さん、どんな研修受けたんですか。時代は変化してるので、時代に合わせていかなくちゃ。テーピーオーですよ。

仁、TPOしってるの。

知ってますよ。「時は金なり」でしょう。

仁、チャウチャウ、TIME PLACE OPPORTUNITYやわ。

安岡部長おお、それも古いですよ TIME PLACE OCCASIONですよ。 つまり、時、場所、場合にそった態度や振る舞いの事ですよ。まあ、どっちでもいいらしいんですけど。

山田さん、頭いいですね。関心します。エライ。

完全に馬鹿にしているわ。

ま、いずれにしてもやなあ、人に嫌われない程度の清潔な身だしなみが、「いいんちゅこっちゃ」 やわ。

何弁ですか。
このように、相手との会話が続くことが、良い飲みにケーションです。
一番大事なのは、「会話が弾む、きっかけ」を作る事です。
例では、山田係長が、身だしなみ教室という経験を話す事で、会話が弾んでいきます。
難しい事ではなく、自分が経験した事を表現すれば、会話がドンドンつながっていきます。
接待も同じ感じで大丈夫です。言葉遣いだけは、社内と違うので、丁寧に発言しましょう。