出世する人の意識を学び、出世をする。
営業職は出世して、より大きな責任ある仕事をします。

山田係長
安岡部長おお、私は今後、出世できそうでしょうか。

安岡部長
いきなり、なんだよ。上司に聞くんじゃないよ。そんな事言えないよ。

安岡部長
しかし、そういう気持ちは大事だね。

山田係長
ありがとうございます。私は出世したいんですよ。
何故かと申しますと、出世すれば、もっと責任のある大きな仕事が出来ると思うんです。
営業職は出世をしたいと望む事が大事です。
これまで営業職であれば、出世をしたいと思うのは、普通ではないかと思っておりました。
数字をあげれば出世が出来ると思う事が、営業職にはどこかにあるのでは?と全員が考えていると勘違いをしておりました。
しかし、世の中が変わり、出世が大事ではなく、個人の生活が重要になっております。
また、営業職には限らず、全ての職種でも個人生活重視になっています。
営業職は出世しましょう
世の中が変わってきていても、営業職は出世を望むくらいでないと、数字を生み出せないのが一般的ではないでしょうか。
出世する人の意識は
1、まず、「いい営業=数字を上げる」と仮定すれば、自社の組織の数字管理や顧客への
販売意識が高い人が「いい営業」となります。
販売意識が高い人が「いい営業」となります。
2、この数字意識が高い人は、自然と営業成績がよく、上司からも評価されます。
3、評価されれば、自然と出世します。

山田係長
この順番を3、1、2に進めば、営業成績がよくなるんだよ。仁。わかる?

新入社員 仁
つまり、出世欲が強ければ、数字の意識が高まり、営業成績も良くなっていくんですね。

山田係長
そんな簡単じゃないよ。出世するには、営業成績が良い事に+αがいるんだよ。
出世するための+α
・実際の出世方法は、上司と仲が良いとか、周りと上手くやっている、営業成績が
良い等言われますが、一番重要な事は?
会社によってテクニックは異なりますが、共通しているのは、周りや顧客から尊敬されている人が出世をします。
・実際に「違うよ」と思う方もいると存じますが、その出世は一過性のもので長続きはしません。
・更に、一番を勘違いするのは「上司や周りと仲がいい」と「尊敬」は大きく異なります。
・更に、一番を勘違いするのは「上司や周りと仲がいい」と「尊敬」は大きく異なります。
例えば:
尊敬に値する人: 分からなかったら、あの人に聞けばいい。
尊敬される人は怒鳴らず、落ち着いて物事に対処する。
尊敬される人は怒鳴らず、落ち着いて物事に対処する。
誰とでも仲が良い人:あの人と一緒に遊びや食事に行くと楽しい。でも、仕事は別。嫌われない様に、周りに意見を合わせて、結論がない。

新入社員 仁
山田さん、結論は出世欲を持って、人から尊敬されればいいんですね。簡単ですね。

山田係長
簡単じゃないよ、尊敬されるまでになるにはね。でも、まず出世欲を持つことから始まるね。
営業職は、出世欲を持ち、過去最高の売上成績を達成し、出世して更に大きな仕事を実践して参りましょう。